もうすぐ20代が終わる。感想と未知との遭遇について
もうすぐ20代が終わる。
感想として、あっという間だったなと言う感じ。
感覚では、20~24までの時間の流れに対して、25~30は2,3倍早かった。たぶんコロナが重なったこともあり、マジで何をしてたか覚えていない。
おそらくこんな感じで30代もあっという間なんだろう。おそらく20代以上に。
時間の流れを体感的に遅くするには、常に新しいことにチャレンジするのがいいらしいので、これからもまだ人生でやってないことをどんどん減らしていきたい。
そもそも、色々やった上で「もう人生でやることほとんどやったわ〜」って考えに至ったとして、おそらくそれは自分が把握できる範囲だけで、この世界に存在する1割も触れれてないんじゃないかという気もする。
そんな残り9割の未知との遭遇を可能にしてくれるのが、本だったり映画だったりするんだと思う。ネットを徘徊するのもいいけど、最近のSNSとかだとどうしても自分の趣味嗜好に近いものをレコメンドされる傾向にあると思うので、未知との遭遇が起きにくい気がする。
かといって、本や映画も自分の好みのものを選ぶことが多いと思うので、あえて意識的に目を閉じてエイヤッ!と手にとって観るくらいの思い切りが必要なのかもしれない。
もっと未知と遭遇したい